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Switch 2 の置き場所問題を100均で解決|モニター裏に設置する方法

Switch 2 の置き場所問題を100均で解決|モニター裏に設置する方法
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Nintendo Switch 2 の置き場所に困っています。デスクにちょうど良い置き場所がありません。

Switch 2 は本体+ドックでそれなりに大きさもあって立てて置くことしかできないため、デスク周りに置き場所を確保するのが意外と難しいゲーム機です。そんな悩みから、モニター裏スペースの活用を試してみました。

今回は、100均アイテムを使って Switch 2 をモニター裏に設置する方法をまとめていきます。

注意点(必ず読んでください)
  • 環境によっては同じやり方ができない場合があります
  • 両面テープの跡が残る可能性があります
  • 落下のリスクもゼロではありません
  • 真似する場合は自己責任でお願いします
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おすすめの方法と言うより、こういったアイデアもあるよ!と、参考にしていただけると幸いです

100均アイテムで Switch 2 をモニター裏に設置する方法

今回の方法は、

  • 専用スタンドは使わない
  • 主に100均アイテムを利用
  • 原状回復可能

という、低コスト&割り切り設計です。

簡単に仕組みを説明すると

  1. Switch 2 のドックとL字型ブックエンドを両面テープで固定
  2. それを丸ごとモニター裏に貼り付ける

Switch 2 ドックのモニター裏取り付けイメージ

直接ドックをモニターに貼り付ける方法もありますが、あえてブックエンドを挟んでいるのが今回のポイント。

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理由は両面テープの効果を最大限に活かすためです!

用意するもの(すべて100均で揃う)

  • スチール製ブックエンド(L字型)
  • 強力な両面テープ(ゲルタイプがおすすめ)
  • マスキングテープ
  • クッションゴム (*1)

(*1) ホームセンターでは PU クッションシール、ウレタンクッションシールといった名前で売られている

全部買っても500円程度です。

それぞれのアイテムは、DAISOやセリアで購入できます。マスキングテープなど既に持っているアイテムがあれば、活用できます。

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もし両面テープやマスキングテープの耐荷重・粘着力に不安がある人は、市販の強力タイプの製品を選ぶのもアリです

ブックエンドは、DAISO で販売している 11cm × 14cm × 7cm の横に長いものを選びました。

Switch 2 のドックとモニターを固定するためのブックエンド

Switch 2 をモニター裏に設置する手順

① Switch 2 ドックにマスキングテープを貼る

使用する両面テープは粘着力が非常に強く、そのまま貼ると跡が残る可能性があります。そのため、ドック側のみマスキングテープで保護します。

画像では両面テープを貼る部分だけに貼っていますが、マステに余裕があればドック全面に貼っておくと、より安心です。

Switch 2 ドックにマスキングテープを貼り付けた状態

テープを貼るのは、Switch 2 のロゴがあるほうの面です。

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ドック表面は細かい凹凸があります。マステを貼ったあと、指でなぞって押さえつけると粘着面が安定します。

② マステの上から両面テープを貼る

今回の構造ではブックエンドがドックを支えるため、ドック自体はガチガチに固定しなくて大丈夫です。

Switch 2 ドックに両面テープが貼られている

ここは追々ブックエンドから剥がすときに、ドックを壊さないようにしないといけないので、テープの量はこの程度で抑えておきます。

なお利用しているのは、アクリルフォームの両面テープです。

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少し厚みがあって、クッション性があるのが特徴。頻繁にモニターを上下に動かすので、振動に強いテープを選びました。

DAISO超強力アクリルフォーム両面テープ

③ ブックエンドにクッションゴムを貼る

Switch 2 のドックは、下部から空気を取り込んで、上に向かって排出して冷却する仕組みになっています。(出典: Nintendo Switch 2 紹介映像

Nintendo Switch 2 ドック冷却システム

ドック背面下の給気口を塞がないように設置するのがポイントです。今回はブックエンドを使うことで片側が全開になりますから、全く問題ありません。

よって、ここで取り付けるクッションゴムは必ずしも必要なものではありません。それでも浮かせたほうが、下からの空気を取り込みやすくなります。

こんな感じに貼ると

ブックエンドにクッションシールを貼る

ドックの下に吸気用の空気の通り道ができます!

ブックエンドとドックの間にできた隙間

④ ブックエンドに直接両面テープを貼る

両面テープの粘着力を最大限活かすため、ブックエンドはマステでの保護せず直接両面テープを貼り付けます。利用するのはゲルタイプの両面テープ。

DAISO、セリアのどちらでも買える「クロコダイルグリップ」です。

超強粘着両面ゲルテープ クロコダイルグリップ

このテープをブックエンド全面に貼ります。

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1つ注意点。この両面テープのシリーズ、粘着力の違いによって似たようなアイテムが存在します。仮止め用の弱いテープもあるので、購入の際は間違えないようにしてください。

左が仮止め用テープ、カエルグリップです。

カエルグリップとクロコダイルグリップ

⑤ ブックエンドをモニター裏に貼り付ける

最も重力負荷を受けるのがブックエンドのため、先にブックエンド単体をしっかり固定し、土台を完全に安定させます。

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余裕があれば、両面テープを貼り付ける面は事前に脱脂しましょう!

⑥ ドックをブックエンドに貼り付ける

ブックエンドが固定された状態で、 Switch 2 のドックを両面テープで貼り付けます。

両面テープで取り付けたSwitch2ドック

既にブックエンドがドックの支えになっているため、 ここは倒れないように位置を固定するくらいの感覚で取り付けます。

最後に配線して、ドックのふたをすれば完成です。

Nintendo Switch 2 のドックをモニター裏に取り付けた様子

モニター裏設置作業のポイント

両面テープ吸着面は脱脂する

両面テープを直貼りするブックエンドと、ほこりが溜まりやすいモニター裏は、表面をきれいに拭いた上で脱脂するのをおすすめします。

脱脂するしないで、両面テープの吸着力が変わります。

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アルコール成分入りの除菌スプレーをウエスに染み込ませて拭くような、簡易的な方法でも効果があるので、ぜひ。

粘着を安定させたいなら、こういった専用の拭き取りシートを用意するのも1つの方法です。

両面テープ貼り付け後は1日放置する

モニター裏とブックエンド、ブックエンドとドック。この2個所を両面テープでくっつけたら、Switch 2 本体をドックに置く前に24時間放置がおすすめです。

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しばらく放置することでゲルテープの粘着面が安定します。両面テープに負荷を掛ける前に放置!これがポイントです。

僕の設置環境について

実はブックエンド自体が空中に浮いているわけでなく、モニターアームの固定ネジで支えるように設置しています。これにより、重力で剥がれようとする力をネジで受ける構造になっています。

こんな感じで、完全にネジの上に乗っかってます。

VESAネジに支えられる Switch 2 用のブックエンド

下への重力負荷は相殺され、両面テープが剥がれにくくなっています。

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僕の環境は32インチ大型モニターのため、Switch 2 をドックに挿しても正面からは一切見えないのも気に入っているポイントです。

小型モニターの場合、ドック収納時に本体上部がモニターからはみ出す可能性があります。

ブックエンドを使ったモニター背面設置のメリット

  • ドック裏の空気の通り道を塞がない
  • ドックを浮かせて下から吸気できる
  • 専用マウントを買わずに済む
  • 100均で完結(安く済む)
  • デスクがスッキリする

実は専用のアイテムが存在する

余談ですがデスクサイドやモニター裏に配置する、コの字型の専用アイテムも存在します。

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ドックの給気口が覆われてしまうのは大丈夫なのだろうか?その点だけが心配のアイテムです。

なお新モデルの 100-VESA011 は人気すぎて発売から品薄が続いて、納期未定の状況だそうです。

よくある疑問

モニターの発熱は影響しない?

背面側はほとんど発熱しないため、問題ないと判断しています。

モニター側にマスキングテープを貼らない理由は?

モニターとブックエンドを強力にくっつけて、Switch 2 の落下リスクを減らすため。

マスキングテープは粘着力が弱いため、大きな重力には耐えられません。直に両面テープで張り合わせることで、強度をアップさせます。

両面テープが剥がれるリスクは?

あります。皆無とは言い切れません。

特に高温になりやすい夏場や、直射日光が当たる環境は粘着力が弱くなるため注意が必要です。少しでも浮きやズレを感じた場合は、両面テープをすべて剥がして新しいものに交換しましょう。

実績はありますか?

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実は初代Switchも、同じようにモニター裏にドックを設置していました。使っている両面テープは異なるのですが、4年以上落下のトラブル無く利用できた実績があります。

そのとき使っていた両面テープがこちら。

モニター裏から力づくで剥がすのが大変でしたが(それくらい強力にくっついていた)、跡が残ることなく綺麗に剥がせました。

なお Switch 2 本体とドックの重さは約920gです。初代Switchから200gほど重くなったので、今回の方法がどれくらいの期間使い続けられるかは未知数です。

※ 少しでも不安があるなら、真似しないほうが良いです。

使ってみた感想&まとめ

初代 Switch での設置実績があるとはいえ、現時点では「絶対に落下しない」とは言い切れないのが難しいところです。

それでも

  • Switch 2 置き場所問題が解決
  • デスクがかなりスッキリする
  • 配線がモニター裏に隠れて見栄えが良い

これらの点で、とても満足しています。

立ててしか設置できない Switch 2 は、そこまで場所を取らないものの、目立たないように隠すのはなかなか難しいと思います。今回紹介した方法は両面テープで無理やりくっつけているので、あまり万人にはおすすめできません。

それでも、少しでもデスク周りをスッキリ見せたい人には参考になったのではないでしょうか。最後に改めて、繰り返しにはなりますが本体落下のリスクを伴う対応のため、真似する場合は必ず自己責任でお願いします。

そんなわけで、Switch 2 の置き場所問題を100均で解決したお話でした。

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NJ

元システムエンジニア。現在は個人事業主として独立。ガジェットのレビューや、旅行の記録、フリーランスの日常をブログで発信。Web サイト運営、ポップデザインや動画制作など、パソコンでモノづくりをしている。

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