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くぼたび初のバスツアーに参加!楽しすぎて胸いっぱいな1日を体験

更新日: 公開日:2024/04/26
くぼたび初のバスツアーに参加!楽しすぎて胸いっぱいな1日を体験

「47都道府県、すべてを主役に。」をテーマに日本全国のおすすめ観光地を SNS で発信している、旅に生きるアラサー夫婦ことくぼたび @kubo_tabi_ の2人と一緒に旅ができる初めての企画、くぼたびバスツアー が開催されました。

累計SNSフォロワー数275万人を超える大人気の2人のイベント。これは絶対に行きたい!でも参加できるのは、たった32名。しかも先着順での受付。そのうちの2枠を夫婦で勝ち取ることができるのか?!

ここではくぼたびバスツアーに行きたくてもいけなかった人たちに、少しでもツアー気分を味わってもらえるよう、旅路の内容をレポートにまとめたので是非ご覧ください。

Index

必死だったツアー予約は10秒で売り切れに?!

予約開始1時間前から、スマホ片手にパソコン画面を開いた2台体制で待機します。

定刻になりいざ始まったツアー会社経由での予約。事前に告知されたサイトにアクセスしても、ページが表示されず。あれ?もしかしてサーバーがダウンした?いや、エラーコードが出てないからアクセス権の開放が遅れてるだけ。こういうときにWeb屋さんの経験値が活きてくる。そのままリロードを継続します。

さあ、画面が表示されたぞ!

くぼたびバスツアー【初開催】

事前にわかっていたのは、日付と東京発のツアーであること。そして簡単なツアー概要。事前に受けた質問は、インスタのハイライトに回答がまとめられていていました。親子で参加OK、1人でもOK、決済はクレジットカードのみ等。概要は把握していたので、画面を一気にスクロールして予約画面へ。

個人情報を入れ、クレジットカード情報を入力して……

無事決済できたー!

え、予約取れちゃったけど……嘘でしょ?って思いながらも、決済完了のメールを何度も見返す。一部システムエラーが発生しているような情報が錯綜する中、後追いでイベント1週間前に詳細を連絡するといったメールが届き、確信にかわります。

あ、本当に予約できたんだ。

この嬉しいを通り越した感情は、一体なんだろうか。先着32名の枠に入れた喜びよりも、どうして予約できたのだろうと呆然とする感じ。絶対に嬉しいのに、気持ちがついて来ない感覚。

あとで知ったのですが、予約はたった10秒で売り切れた模様。実は奇跡的にゲットできたチケットと知って、テンションが一気に爆上がり。当日まで「わっくわく~」が止まりません。

あまりにも今回のツアーの予約がシビアだったので、次回以降は抽選になる可能性が高いようです。

くぼたびバスツアーに行ってきた!

くぼたびバスツアーのバスに乗車

2024年4月20日 (土) ツアー当日。東京は時折晴れ間が望む曇り空。画面の向こうではいつも最強の雨女パワーを発揮するまなみさんが居ながらも、いい天気になってスタートは上々です。

ツアーの日程は、東京駅集合で湘南方面へ向かうコース。1日かけて再び東京駅へ戻って来る流れです。

くぼたびバスツアーのスケジュール

  • 📍 9:30 東京駅 丸ビル前集合&出発
  • 🦪 11:30 – 13:30 海鮮BBQ@はまさき村
  • 🍪 14:10 – 14:55 お菓子詰め放題@ありあけマルシェ
  • ☕️ 15:40 – 17:35 デザートを堪能@ALOHA TABLE湘南
  • 📍 19:00 東京駅 丸ビル前集合

東京駅集合から出発

ちょっと早めに着いてコーヒーでも飲もうと、東京駅へは集合時間の1時間前に到着。新丸ビルの隣、丸の内永楽ビルの地下にあるタリーズで時間を潰します。普段はビジネスマンだらけのお店も、土曜日は閑散とした様子。ほぼ貸し切り状態です。

集合時間15分前に待ち合わせ場所に着くと、既に参加者の行列が。しかも、くぼたびの2人も居るー!座席は事前に決められていて、なんと前から3列目!こんな近い席に座れるなんて。これってもしかして、予約の受付順に座っている?なんて考えながら乗車していきます。

くぼたびバスツアーの案内

乗車時、先頭の座席で迎え入れてくれる、ゆうきくんとまなみちゃん。私たち座席は2人の2列後ろ。後続で乗ってくる参加者の「わー本物だ!」といったリアルな反応が聞こえてくる距離感。いつも画面の内側にいる2人が、目の前に居る不思議な感じ。参加者の中には、未就学児の子供も何名か含まれていました。(本人の前で「わっくわく~」を披露してたのが可愛かった!)

時刻になりバスは出発。最初の目的地へ。

旅路は自己紹介から始まる

程よい緊張感の中から始まるバスツアー。都内の見慣れた景色がいつもと違う。添乗員さんによるツアーの注意事項、そしてくぼたび2人からのあいさつ。どんな1日が始まるのだろうとワクワクしていると……

「大したものではありませんが。」

と1人ずつに渡してくれた、のし付きの粗品!これには早々に大盛りあがりです。しかも中身は温泉旅館でよく見るタオル(笑)旅好きが集まるイベントのノベルティとしては最高のお土産です。妻は記念に取っておきたいと言っていたけど、僕は旅先に持ち歩いてボロボロになるまで使い倒したい!

くぼたびバスツアーでもらったお土産
「くぼたび」ロゴの入ったお風呂タオル

このタオルを持って、どこの温泉に行こうかと妄想を膨らませていると「自己紹介」の合図で我に返ることに。一方通行しか知らない関係性を打破するには最適だし、くぼたびファンゆえの自らを知ってもらいたい想いもあります。ただこの流れを全く予想しておらず、何も準備してしないため一気に緊張感が増してきます。

各々、出身地や住んでいる街、行って良かった旅先の話を交えながらの自己紹介。参加者がしゃべって、まなみちゃんが質問をしてやりとりするといった流れ。前から順に回ってくるため、考える猶予も緊張が収まる間もなく順番を迎えます。

バス走行中のため、安全を考慮し全員が座席に座ったまましゃべるスタイルで行われます。これならマイク片手に目配せすることもなくしゃべるだけだから大丈夫!と高をくくっていたら、何やらこちらを見つめる目線を感じます。

そこには最前列から後ろを覗き込むまなみちゃんの姿が。

完全に eye to eye のロックオン状態

NJ

(うわぁ〜、こっち見てる〜!)

と気づいたら最後。前の座席を1つ挟むだけの近距離に、緊張感は3倍アップ。

タイミングよく数日前まで新潟に車中泊旅行をしてきたので、その話を織り交ぜることにしましたが、他にもしゃべりたかった内容の情報量が多過ぎて、うまくまとめられず気付いたら終わっていたという印象(笑)

妻は行って良かった旅先として、私たち夫婦が毎年訪れる奄美大島を紹介。なんとか自己紹介を乗り切りました。

ほかの参加者の自己紹介のときも、ずっと座席から後ろを覗き、喋っている人を見ているまなみちゃん。かなりの時間その体制をしていて大変そうだと思いながらも、初動からファンサービスが凄すぎて、超緊張したけど、ただただ嬉しい気持ちになったのを記憶しています。

自己紹介のなかでも、お子さんが毎週のようにリピートしているお気に入りの動画があるといったエピソードが印象的でした。旅行動画かと思いきや、まさかの旅行をしない日のルーティーン動画。

初めて出会ったいろいろな人のいろいろな自己紹介。同じ目的を持って集まった者同士ですから、それぞれの旅行の話も興味深いものばかり。車内は良い雰囲気になりながらも目的地へ向かいます。

はまさき村で浜焼き食べ放題!

最初の目的地は、小田急江ノ島線の鵠沼海岸駅すぐ目の前にある「はまさき村」さん。

お店の前へバスが乗り入れることができないため、鵠沼海浜公園あたりから歩いて向かいます。大人ばかり30人を超える人数の大行列。このように大人数で列をなして歩いたのは中学の修学旅行ぶりかもしれません。

行列をなして歩く、くぼたびバスツアー御一行
はまさき村の入口で待つ、くぼたび2人

入口で待っていると、大人が集団でお店の中へ入っていくのを不思議に思ったのか、地元のご婦人と思われる方から声を掛けられます。更にはこのあとの帰り道でも、年輩の方にこれは何の集まりか尋ねられたので、よほど珍しい光景だったのかもしれません(笑)確かに集団で人が歩いていた、気になりますよね。

ここでのイベントは、浜焼きの食べ放題!牡蠣にホタテにホンビノス貝、赤海老に、イカ、鯵の干物といった魚介類を中心としたメニューを、備長炭の炭火で焼いて食べるというもの。魚介だけでなく、提供されるものには地鶏や豚などの肉類も含まれます。

牡蠣や赤海老は生食用のもので、さっと炙って食べられます。入荷状況でメニュー構成が替わるそうで、常に新鮮な素材が揃っているお店なのがうかがえます。今回は人数が多い状況での一斉スタートのため、最初からいくつかの食材が盛られてテーブルに配られます。

はまさき村の食材たち

そして別料金になりますが、アルコール類を飲んでも OK ということで、せっかく美味しい牡蠣を食べるならビールも飲みたい!と夫婦で注文。(ソフトドリンクであれば、ファーストドリンクは無料)

全員の席に飲み物が出揃ったところで、黄金色に輝くドリンクを手に入れた2人の乾杯コールとともに食べ放題がスタートです!

飲む前に泡がなくなっちゃうよ!!

動画を見ていると、いつも心配になってしまうビールの泡。このように1人ずつ周って乾杯してくれるので、どんどん泡は減っていく……。こんな一幕でも2人の優しさが感じられ、今振り返っても本当に参加してよかったと実感しています。

1人ずつ周って乾杯してくれるまなみちゃん

店内はテラス席を含め、4~6人掛けのテーブルが8つくらい。この日は、くぼたびバスツアー御一行の貸し切りです。事前に決められた3つのグループにわかれ、時間ごとに座席を移動するスタイル。

お店のスタッフに焼き方を教わりながら、食材を並べていきます。牡蠣やホタテなど、貝類はさっきまで入口の水槽にいた新鮮なやつだし、赤海老は生食用だからほぼ火をあぶらなくても食べられるし、食べ放題にしては贅沢すぎる食材のランナップ。もう、どれもこれも美味しくて大満足!こんなに焼き牡蠣をたくさん食べられるなんて、幸せすぎます。醤油をかけて焼いたホタテに、最後バターオイルをかけてて食べたのも最高。そして何よりも、お酒が飲めたのが良かった!

最初に出された食材を平らげたら、あとは自由にオーダーしていきます。メニューにはミニ海鮮丼のようなご飯物、刺し身、カキフライなど、焼き物以外も選択できました。ここまで自由に選べるコースで、あれ?今回の予算いくらだったっけ?え、メッチャ安くない?!

水槽に入ってる食材たち

備長炭の炭火で焼いている食材たち

食べ放題の制限時間は2時間もあり、終わる頃にはお腹がいっぱい。ただ終了時間を迎えようとしているのに、テーブルに並んでいる注文済みの牡蠣たち。それを見たゆうきくん、残りの牡蠣を焼き始めます。頼んだものは残さない精神。素晴らしい!

でも、この量を食べきるのは大変です。

これはヘルプしなきゃ!まだちょっとだけ、お腹に余裕があるぞ。と、僕もそのテーブルに参加します。どんどん焼いて、どんどん殻をむくホスト。それをどんどん食べていくゲスト。

制限時間最後まで残った牡蠣を焼く男・食べる男

終了時間を迎え、他の席の人たちは身支度を整えバスに戻る準備も万全。しかし中では、残された牡蠣を最後まで食べ続けるメンズ3人。

さあ急げ。後は食べるだけ!

プロの浜焼き師(ゆうきくん)のお陰で、ものすごいスピードで牡蠣が消費されていく。安心してください。これでもじっくり味を堪能してるし、ずっと美味しいまま最後まで食べられました。

これまでほとんど浜焼きの経験がなかったけど、スタッフは丁寧に焼き方を教えてくれるし、初心者でも楽しるお店だと思います。また近くに遊びに来る機会があれば、是非プライベードでも立ち寄りたいですね。

ちなみに、くぼたびショート動画で紹介されていたときの映像はこちらです!

ありあけマルシェでハーバー詰め放題

再びバスに乗って、北上します。続く目的地は、ありあけマルシェ。ここではハーバーの詰め放題を行います。しかも誰が一番たくさんハーバーを詰められるか大会が開催。家族だろうが友達同士だろうが関係なく、みんながライバルとしてバトルが繰り広げられることに!

ありあけマルシェ

ハーバーとは、薄くソフトなカステラ生地に刻んだ栗を入れた白あんを包んだマロンケーキです。存在は知っていても食べたことのないお菓子。そして世の中に存在する詰め放題を、一度も経験したことがない私たち夫婦。

ここは人生経験で、どうにか乗り切ろうと思います。

列に並んで、1人1枚ずつ渡されるビニール袋。すぐに袋を伸ばし始める人がいて、この戦略は知ってるぞ!と見よう見まねで袋を伸ばします。ただ、結構伸ばしてるつもりでも、袋の大きさが変わった感じがまったくしません。本当にこの戦略合ってるのだろうか?(笑)

詰め放題の袋を一生懸命に伸ばす妻

詰め放題の対象商品には2種類の味があります。バランスよく詰めようと思って始めたものの、なかなか思うように詰められず。

このままだと10個くらいしか詰められないんじゃないかと先行き不安になりつつも、周りの人たちがものすごい勢いで詰めていく様子を見て、バランスなんてどうでもいいから、とにかく詰め込むしかないと気合いで頑張ります。

ハーバー詰め放題@ありあけマルシェ

最後に袋の口を固結びしないといけないルールなのですが、どうやっても閉じられません。どうすればいいのだろう?あたりをチラチラ見回すと、先に結んで隙間からハーバーを詰める作戦の存在を知り、実行に移します。

よし、これで完璧だ!めっちゃ詰めたぞ!

詰め放題が終わったハーバー

こんなにパンパンになりました!

初めてにしてはたくさん入れられたと喜んでいると、明らかにサイズ感の違う袋を持った参加者がお店から出てきて、外で待っていたゆうきくんと「すげ~」と言いながら大盛りあがり。この袋、そんなに伸びるの?信じられない(笑)

待機時間の合間には、ゆうきくん、まなみちゃんと普通に会話できる余裕もあって、とても贅沢な時間でした。

NJ

帰宅後に食べたハーバー、これ大好きな味でした。仕事の合間のおやつにピッタリ!

大人気のアロハテーブル湘南でスイーツ!

この旅最後の目的地は、江の島へ渡る江の島大橋のすぐ近くにある、ハワイ気分が味わえるカフェ「アロハテーブル」湘南店。時間帯によっては、待ち行列ができるほど大人気のお店です。

アロハテーブル湘南

外観からおしゃれなお店。2階を貸切状態で利用させていただきました。

2~4人テーブルに相席で自由に座ります。ちょうど外の景色を眺められる席が空いていたので、そちらに着席。海の景色とともにカフェの時間を楽しみます。

アロハテーブル湘南の外が見えるテラス席

ここではスイーツとドリンクを1品ずつが提供されます。いくつかメニューがある中、あまりにも美味しそうだったパンケーキを注文。ドリンクは自家製レモネードに。普段はパンケーキなんて食べないから、久々のふわふわ食感が美味しかったです。

アロハテーブル湘南のパンケーキと自家製レモネード

甘いシロップの入ったレモネードも、体に染み渡るおいしさ。だけどどっちも甘い&甘いだったから、ドリンクはコーヒーのほうが良かったかも(笑)

当初のスケジュールではカフェでの時間が2時間くらいあったのですが、渋滞やら諸々あってちょっとずつ時間が後ろ倒しになり、ここでの所要時間は1時間弱とかなり短くなってしまいました。そんな僅かな時間ながらも、まなみちゃんとゆうきくんは1テーブルずつ回ってくれます。

これは記念撮影チャンス!

ここぞとばかりに、くぼたび2人と一緒に写真を撮る参加者のみなさん。ここまではタイミングを見計らってしか撮影のお願いができなかったけど、今なら遠慮なくお願いができる。写真だけなく、サインをお願いする人など、2人との楽しい交流の時間となりました。

予定通りなら、もっとゆっくり各テーブルを回れたのだろうなぁと思いつつも、短いながらも満足できる時間を過ごせました。

くぼたびの2人と記念撮影

最後にハーバー詰め放題の誰が一番になったか、みんなで1つずつ数えていきます。私たち夫婦は、おそろいの15個ずつでした。しかもノーマル16個、チョコ14個と結果的にバランスの良い配分に。そして優勝者はなんと……

ハーバー22個!!!

え、どうすればあの袋にあと7個入るの?!信じられない。想像の追いつかない数に圧倒されました。優勝者は記念に、新しい「くぼたび」のロゴが入ったステッカーをプレゼント。いや~羨ましい!ステッカーめっちゃ欲しい!でもハーバー22個は無理です(笑)

さあこれでツアーの行程はおしまいです。あとは東京駅へ帰るだけ。

バス移動中は質問コーナー

帰りの道のりを含め、バス移動中は無言で過ごしていたわけでなく、事前に募集していた質問&相談へ回答する時間として充てられました。私たち夫婦でかなりの数の質問をさせてもらったのですが、どれも親身になって答えていただいたのでとっても嬉しかったです。

普段はあまり表に出ないようなエピソードトークがあったり、動画化してないけど行ってよかった旅先の話など、ファンにとっては嬉しいお話をたくさん聞けました。(敢えてその内容には触れませんので、参加者だけの秘密ということで)

個人的には撮影機材の話を聞けて良かったです。ショート動画は iPhone 15 Pro で、本気のときは α7sIII と 20mm f1.8 の G レンズ+ジンバルで、でも最近は Osmo Pocket 3 (オスポケ3) での撮影が多いとのこと。確かにオズポケ3は小さいのに画質が綺麗で使いやすくて言いカメラなんですよね。

Vlog 撮影をしたい人にはガチでおすすめしたい機材です。

DJI Osmo Pocket 3 クリエイターコンボ
付属品ワイヤレスマイク、充電用グリップ、キャリーケース他
NJ

ちなみに最近はじめた YouTube チャンネル「Let's えぬじぇい」で使ってる撮影機材も Osmo Pocket 3 です。

あと道中で、ゆうきくんから聞いた話によると、実はまだこのツアー当日の夜に公開する動画のアップロードが終わっていないようで、帰りのバスの中でも必死にアップロードしていたそうです。しかもそれだけでなく、まなみちゃんのサムネイル作成も終わってないみたいで。。。

たくさんの時間を使って質問に答えてくれたので、最後は休憩がてら新作動画の作業時間に充ててもらいました。

バスから降りてもファンサービスしてくれるの?!

そんなこんなで1日の行程を終えて、無事に東京駅へ戻ってきました。バスを降りて最後は集合写真を撮影!時間は既に20時近く。もうこれで2人ともお別れです。

楽しかったけど名残惜しいなぁと思っていると、もう少しだけ写真を撮ったりしてくれるとのことで東京駅丸の内駅前広場に移動して最後のファンサービスを提供してくれます。ツアー時間は予定より1時間も伸びているのに、公開する動画の作業もまだ終わっていないのに、最後の最後まで期待に応えてくれるゆうきくんとまなみちゃん。

これは本当に、嬉しいを通り越すレベル。

くぼたびジャンプをファンと一緒に

そして写真を撮り終えると、1組ずつ帰っていく。参加者のみなさん、品位があってスマートすぎる。このような方々と一緒にツアーを回れて良い思い出になりました。私たちも、東京駅の駅舎をバックに最後の記念撮影をパシャリ。

とっても良い写真が撮れました!

くぼたびのお二人と記念撮影

この写真は印刷して飾っておきたいなぁ。

ショート動画を作ったよ

くぼたびバスツアー1日の様子は、YouTubeショート動画にも投稿しました!

くぼたびバスツアー1日を通して

「くぼたび」のテーマである旅行を通して行われた、初めての交流イベント。10秒で完売した、たった32枠のチケットを手に入れたツアー参加者たち。

さっき東京駅にいたのに、もう戻ってきたの?!過ぎてしまえば1日はあっという間。でも中身は、とても濃い充実したツアーでした。一緒に乾杯して一緒にお酒を飲んで、一緒に詰め放題して、一緒に写真を撮って、一緒にお話をして。想像以上に距離の近い時間を過ごせて、お腹だけでなく心も満たされる1日になりました。

また夫婦そろっての緊張しいで人見知りながらも、肩の力を抜いて過ごせたのは、ツアー参加者のみなさんがとても親切だったお陰でもあります。

そしてみんなが帰ったあとは、そのまま駅付近で作業をされてたのかもしれませんね。帰りの電車の中で確認すると、タイトル未定のままプレミア公開を準備した状態で動画がアップされていました。

プレミア公開とは公開時間にリアルタイムで動画を見ながら、本人たちがチャットにも参加するという YouTube の特別な機能です。

1日ツアーに参加して疲れ切っているはずなのに、動画公開とともにそこに集まったファンとも交流するプロ根性。この日を通して2人の凄さを体感できたのも、良い経験です。公開時間にはタイトルも決まり、追ってサムネイルも仕上がり、1時間を超える動画に最後までチャットで参加する。本当にすごい!

最初は参加できたらラッキーくらいの軽い気持ちでしたが、こうして振り返ると、この日は一生の思い出に残る特別な日になるんだろうなぁと考えてしまいます。これで参加費12,000円は安すぎます。1日を通して2人をもっと好きになれたし、身近に感じられたのは嬉しかったです。

最後の最後まで丁寧に対応してくださった、くぼたびのゆうきくんとまなみちゃん。そして一緒に参加したみなさんも、本当にありがとうございました!

おまけ

バスツアーの質問コーナーで、答えるとネタバレになっちゃうからこちらをお楽しみに!と、まなみちゃんに紹介されたこちらの本。6月に発売される、初めてのくぼたび本を最後にご紹介!

全国の行ってよかった旅行先のスポットを、写真付きで紹介するというもの。そしてガイド情報に加えてエッセイも記されているで、読み物としても楽しめる仕上がりになっています。主な執筆はまなみちゃん。ブックライターにお願いせず、すべて自ら文章を起こしている渾身の一冊!

この本にかける意気込みを、こちらのインスタ投稿からも感じられます。

2024年6月10日、無事に本が出版されました(パチパチパチパチ)!くぼたびファンには必見のアイテムです!全国の書店でも購入できるので、ぜひお手にとってみてください。まだ買ってない人、今すぐ買いましょう(笑)

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NJ

元システムエンジニア。現在は個人事業主として独立。ガジェットのレビューや、旅行の記録、フリーランスの日常をブログで発信。Web サイト運営、ポップデザインや動画制作など、パソコンでモノづくりをしている。

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