佐賀市ふるさと納税、鶏めしの素が届いた。あったかご飯に混ぜるだけ。簡単で超絶美味しい

仕事での会食や接待がなくなった。そして家族で外食する機会も大幅に減った2020年。生活様式が変わるには、十分な出来事だった。

少しずつ生活環境の変化に慣れ、最近では自宅での食事を楽しむ余裕がでてきました。最近では「ふるさと納税」を活用して、外食気分を味わえるお取り寄せグルメを堪能しています。

せっかくだから #おいしいふるさと納税 シリーズとして、今後いろいろ紹介していこうと思います。手始めに佐賀県佐賀市から届いた、超簡単で超絶美味しい鶏めしの素をご紹介。

ありたどり使用「鶏めしの素」

1897年創業の佐賀市の老舗である、佐星醤油（さぼししょうゆ）から販売されている商品。あたりどり は佐賀のブランド鶏で、鶏肉特有の臭みが無いのが特徴。

寄付金の種類は他に15,000円の６個セット、21,000円の10個セットが用意されています。

調理方法は温めるだけ

炊き込みご飯の素のように見えるますが、これは混ぜご飯の素です。レトルトパウチされた袋を湯煎で温め、炊きたての御飯に混ぜるだけで完成します。

１袋につき、お米２合分と混ぜ合わせます。

作り方に書いてある通り、混ぜる前にご飯の上に乗せたまま蒸らすのがポイント。うちは炊飯ジャーを使わず、お米は土鍋で炊いているので、蒸らし終わったあとに鶏めしの素を入れて、３分追加で蒸らしています。

蒸らし終えたら、出汁がご飯全体に馴染むように混ぜるだけ。

混ぜるだけなのに超おいしい

鶏肉、ごぼう、人参と具材の構成はシンプルです。ほんのり甘い、出汁の効いた醤油の味が食欲をそそります。脂は少なく、味は濃厚。それなのに後味はあっさりしている。日本に生まれてよかったと実感できる味付けです。

汁物があれば、おかずがなくても満足できるレベル。この、やみつきになる美味しさ、最高だ！

炊き込みご飯の素と違い、炊きあがったご飯に混ぜるだけの超簡単料理。料理が得意でなくとも、必ず美味しく仕上がるのも嬉しいポイント。

もし一度で食べきれなくても、炊飯器の保温で放置すれば大丈夫。半日くらいなら、そこまで味は落ちません。ただしそれ以上は炊飯器の内釜を劣化させる要因になるので、冷凍保存をおすすめします。

あたりどり「鶏めしの素」お試しあれ

この鶏めしの素は、寄付金6,000円から取り扱いがあり、手軽にふるさと納税を楽しめます。賞味期限は１年半と長く、おかずに困ったときのストックとしても重宝すること間違いなし。

我が家では「ふるさと納税」のラインナップとして、毎年リピートしている返礼品の１つです。最後に改めて、取り扱い先のリンクを掲載しておきます。この美味しい混ぜご飯の素をぜひ味わってください。