旅とガジェット、日常をつづるブログ「エヌクラ」

静電気除去シートって意味ある?デスク周りで効果を試してみた

静電気除去シートって意味ある?デスク周りで効果を試してみた

この冬に買った、ワークマンのXShelter素材のフリース。保温性能が高くてとても満足している一方で、静電気がすごいことに悩まされています。

  • 脱ぐと暗闇で光るくらい火花(スパーク)が出る
  • タッチ式のデスクライトに触れると「バチッ」と放電する
NJ

このままじゃ、デスク周りの機材が静電気で壊れちゃうかも…

加湿器以外で「安く・痛くない」方法を探した

最も効果的な対策が加湿なのは理解しているけど、できれば電気代は抑えたいのが正直なところ。

NJ

かといって、金属を触って放電するのは痛いから絶対に嫌!

何か手軽に痛みを伴わずに放電する方法がないか探したところ、トラスコ中山(TRUSCO)の静電気除去シートを発見。いわゆる、ガソリンスタンドで給油の時に触る黒いやつのお手軽版みたいなアイテムです。自分と妻のデスク用に2枚入りを買ってみました。

購入したのは 10cm × 10cm の製品です。

静電気除去シートって意味ある?仕組みを整理

まず大前提として抑えておくべきことが2つ。

  • 体内に溜まった静電気は、金属のように電気の流れやすいものに触れると放電される
  • 蓄積された静電気の量が多いと、一気に放電されバチっと音がすると共に痛みを伴う

そしてこの静電気除去シートは、体内に蓄積された静電気をゆっくり放電させるためのアイテムなのです。

NJ

静電気を消し去る魔法の道具ではないので、そこは勘違いしないように!

ポイントは2つ。

  • 静電気除去シートに触ると静電気が放電される
  • ゆっくり放電されるので痛くない

実際に電気の動くスピードを遅らせる効果があり、その影響で痛くならない仕組みのようです。

トラスコ中山の静電気除去シートの特徴

こちらの製品は裏面がマグネットになっています。金属面に貼り付けて利用します。

静電気除去シートを経由してゆっくり放電する仕組みのため、シート自体に放電する能力は持ち合わせていません。つまりアースとなる貼り付けた金属へ、ゆっくり放電できるようになるアイテムです。

NJ

磁石がくっつく金属面じゃないと意味がないよ!ってことです。デスクの脚とか、金属製のワゴンとか。

ステンレスやアルミなど、磁石がつかない素材では使用できません。

静電気除去シートの正しい使い方

  1. 静電気除去シートを金属面に貼り付ける
  2. 放電するときはシートに数秒触れる

静電気除去シートにタッチする

痛みを伴う放電は、一瞬で電気が流れます。この静電気除去シートを使うとじわじわと放電されるため、きちんと数秒タッチしないと意味がありません。

さて、実際使ってみるとその効果がわかってきました。

トラスコの静電気除去シートを使った感想

僕がトラスコ中山の静電気除去シートを貼り付けたのは、金属素材のラックの正面です。

金属収納ラックに取り付けたトラスコ中山の静電気除去シート

触るだけなので、体内からきちんと静電気が放電されているかよくわかりません。しかし導入してから、静電気でバチッと痛くなる頻度は明らかに減りました。

NJ

シートに触れるのを忘れたときにバチッと来てるので、かなり効果があるんだと思います。

ただし、体内に蓄積された静電気の量が多い場合、このシートを触ってもバチッと静電気の音がすることもあります。でも、痛みは全く感じないので安心して使えます。

NJ

痛みが無いから、全くストレスがなくて嬉しい!

最初は気休め程度かと思っていましたが、バチッと鳴っても痛みを伴わない経験をしてから、静電気除去シートに対してかなり信頼が置けるようになりました。

ゆっくり放電する特徴なので、ちゃんとシートに数秒触れておかないと体内の静電気が放出しきらない点は注意が必要です。正しい使い方をしないと効果を発揮しないため、使い方は簡単であっても少々手間を感じる部分もあります。

それでも日々の痛みを伴う静電気とサヨナラできたのは歓迎すべきであって、素直に買ってよかったと思える製品でした。

まとめ|静電気と上手く付き合うための現実的な選択肢

静電気除去シートは、静電気そのものを防ぐアイテムではありません。あくまで静電気を帯びてしまったあとに、痛みを伴わず放電するためのアイテムです。

根本的に静電気を減らしたいのであれば、加湿が最も効果的なのは間違いありません。ただ、電気代や設置の手間を考えると、導入が難しい人もいるはずです。

今回紹介したトラスコ中山の静電気除去シートは、

  • バチッと痛い静電気の放電がとにかく嫌
  • デスク周りの機材を静電気から守りたい

という人にとって、かなり現実的な選択肢だと感じました。

実際に使ってみると静電気で痛い思いをすることはほぼなくなり、精神的なストレスもかなり減ったのは大きなメリットです。

NJ

静電気を気にしながら作業する必要がなくなっただけでも、導入した価値は十分あります。

静電気に悩まされがちなデスク環境。毎回バチッとするのが怖い人には、かなり相性のいいアイテムだと思います。「とりあえず試してみる」くらいの感覚で導入してみてはいかがでしょうか。冬のバチバチに悩んでいる方は、ぜひデスクの片隅に1枚貼ってみてください。

2枚セットで販売されていますので、玄関に貼ったり寝室に貼ったりと、ご家庭の状況に合わせて設置してみてください。

以上、デスク周りの静電気対策として導入した静電気除去シートについての話でした。

\ この記事をシェアする /

関連記事

このブログの運営者

NJ

元システムエンジニア。現在は個人事業主として独立。ガジェットのレビューや、旅行の記録、フリーランスの日常をブログで発信。Web サイト運営、ポップデザインや動画制作など、パソコンでモノづくりをしている。

プロフィール詳細