佐賀市ふるさと納税、鶏めしの素が届いた。あったかご飯に混ぜるだけ。簡単で超絶美味しい

仕事での会食や接待がなくなった。そして家族で外食する機会も大幅に減った2020年。その傾向は2021年になっても続いている。
少しずつ生活環境の変化に慣れ、最近では自宅での食事を楽しむ余裕がでてきた。時折、ふるさと納税を活用して、外食気分を味わえるお取り寄せグルメを堪能している。
せっかくだから #おいしいふるさと納税 シリーズとして、今後いろいろと紹介していこうと思う。手始めに佐賀県佐賀市から届いた、超簡単で超絶美味しい鶏めしの素を紹介しよう。
ありたどり使用「鶏めしの素」
寄付金 | 5,000円 |
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返礼品価格 | 572円 x 3個 = 1,716円 |
実質還元率 | 34% |
賞味期限 | 1年半 |
1897年創業の佐賀市の老舗である、佐星醤油(さぼししょうゆ)から販売されている商品。あたりどり は佐賀のブランド鶏で、鶏肉特有の臭みが無いのが特徴らしい。
寄付金の種類は他に1万円、1万5千円が用意されている。還元率の高さだけでなく、味の満足度も高い。
調理方法は温めるだけ
炊き込みご飯の素のように見えるが、これは混ぜご飯の素である。レトルトパウチされた袋を湯煎で温め、炊きたての御飯に混ぜるだけで完成する。
1袋につき、お米2合分の量になっている。
作り方に書いてある通り、混ぜる前にご飯の上で蒸らすのがポイント。うちは炊飯ジャーを使わず、お米は土鍋で炊いているので、蒸らしが終わったあとに鶏めしの素を入れて、3分追加で蒸らしている。
軽く蒸らしたら、出汁がご飯全体に馴染むように混ぜるだけ。
混ぜるだけなのに超おいしい
鶏肉、ごぼう、人参と具材の構成はシンプルだ。ほんのり甘い、出汁の効いた醤油の味が食欲をそそる。脂は少なく、味は濃厚。それなのに後味はあっさりしている。日本に生まれてよかったと実感できる味付けだ。
汁物があれば、おかずがなくても満足できる。この、やみつきになる美味しさ、最高だ。
炊き込みご飯の素と違い、炊きあがったご飯に混ぜるだけの超簡単料理。料理が得意でなくとも、必ず美味しく仕上がるのも嬉しいポイント。
もし一度で食べきれなくても、炊飯器の保温で放置すれば大丈夫。半日くらいなら、そこまで味は落ちない。ただしそれ以上は炊飯器の内釜を劣化させる要因になるので、冷凍保存をおすすめする。
あたりどり「鶏めしの素」お試しあれ
この鶏めしの素は、寄付金5,000円から取り扱いがあり、手軽にふるさと納税を楽しめる。また賞味期限は1年半と長く、おかずに困ったときのストックとしても重宝する。
返礼品の還元率は 34% とパフォーマンスも良い。さすが老舗の作ったレトルト食品。
我が家の「ふるさと納税」ラインナップとして、リピートするのは確実だ。最後に改めて取り扱い先のリンクを掲載しておくので、この美味しい混ぜご飯の素をぜひ味わって欲しい。