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【メンズ】在宅ワークの寒さ対策!買ってよかった防寒グッズ【6選+α】

更新日: 公開日:2023/11/21
【メンズ】在宅ワークの寒さ対策!買ってよかった防寒グッズ【6選+α】

今年はなかなか終わらない夏が過ぎたと思ったら、穏やかな秋を一気に通り越すように木枯らしが吹いて寒いシーズンが到来。つい先日まで半袖で過ごしていたのが嘘のよう。

僕は自宅でデクスワーク中心に活動している個人事業主です。在宅ワーク歴は7年。

自宅での作業は、オフィスと比べるとどうしても部屋が寒くなりがち。体が冷えると作業効率は悪くなるし、血行不良で肩こりになりやすい。寒いのを我慢すると体調も崩しやすくなる。でも昨今は高騰が続く電気代の影響もあるので、暖房器具ばかりに頼るのもあまり乗り気ではありません。

ここでは僕の経験に基づき、寒い冬のデスクワークを快適に過ごすために使っているメンズ用の防寒グッズをご紹介。身につけるだけで手軽に暖かくなる、安く購入できるアイテムを中心にラインナップしています。ぜひ冬の寒さ対策の参考にしてください。

Index

足元のおすすめ防寒グッズ

デスクワークで最も寒さを感じる足元は、真っ先に攻略すべきポイント。全身で最も高い防寒効果を得られるので、ここさえ抑えてしまえば冬場のデスクワークも楽勝です。

【メンズ用】俺のレッグウォーマー【超おすすめ】

俺のレッグウォーマーを装着した様子

数多く防寒グッズを使ってきた中で、最もおすすめしたいアイテムからご紹介。

メンズ用のちょうど良い商品がなかなか見つからないレッグウォーマー。商品名と価格を見たときに「これだ!」と即買いしたアイテム。いざ使ってみると、めちゃめちゃ温かい!

レッグウォーマー中央部分の絞った構造により、ふくらはぎからズレ落ちにくくなっているのが特徴。本体の長さは 45cm で、伸ばすと足首から膝上まで覆うことができます。

俺のレッグウォーマーは中央部分がくびれている

膝まで覆うと少し動きづらくなるので、僕は膝下あたりで留めて使っています。

厚みは冬用くつ下くらい。スラックスやチノパンなど、形が崩れることなく着れるのが良いです。もはや在宅デスクワークに限らず、世の中の全メンズが買ったほうが良いと思うくらいおすすめのアイテム。

俺のレッグウォーマーをスラックスの中に履く様子

ピンポイントで冷える足元を温めてくれるし、これは本当に買ってよかった。

僕のふくらはぎは 45cm とやや太めですが、伸縮性があり問題なく履けます。軽い締めつけ感はあるものの、それが逆にむくみ対策にもなって一石二鳥。裏起毛のおかげで肌触りもよく、中は暖かさをキープ。

俺のレッグウォーマーの裏地

レッグウォーマーは着脱しやすく、使い勝手が良いのもお気に入りポイント。そして他にも、次のようなメリットを実感。

  • 靴下を履かなくても温かい
  • 靴下を履いたら二重でポカポカ
  • ふくらはぎは汗をかきにくいから毎日洗濯しなくていい
  • 風呂上がりの冷え対策にも良い(くつ下履きたくない)
  • 寝るときにも使える
  • ズボンを履いたあとでも着用できる

ハイソックスやヒートテックのタイツと比べると、着脱のしやすさは圧倒的。暑いと思ったらすぐ脱げるし、寒いと思ったらすぐ履ける。冷えのツボである三陰交(内くるぶしの骨から指4本分上にある、すねの脇にあるツボ)も、ちゃんと暖かくしてくれます。

足首周りの寒さを感じるときは、かかとまで覆うように履くとめちゃめちゃ温かくなります。

俺のレッグウォーマーをかかとまで覆う

毎日履いて頻繁に洗濯していると、靴下ほどではないですが劣化してしまうので、最初から複数本まとめて買うのがおすすめ。Amazon には売ってないけど、楽天とヤフーにてどちらも送料無料で買えるのも Good です。

この「俺のレッグウォーマー」はガチでおすすめ。

メリノウール靴下

暖かくて安いと評判の高い、ワークマンのメリノウール靴下。一般的なウールよりも繊維が細い「メリノ種」という羊の毛が使われています。保温性・調湿性・防臭性があり、アウトドアでも人気のアイテム。

ワークマン メリノウール靴下

普通のウール素材よりも肌触りが滑らかで、あまりゴワゴワしないのが良いところ。そして1足780円から買えて、コスパも最強。

これまではユニクロのヒートテック素材の靴下を履いていましたが、メリノウールのほうが蒸れにくく心地良く履けるのがお気に入り。靴下の中が暑くなりすぎないのは、履いてみるまでわからなかったポイント。

どちらも乾燥機は縮む原因になるため、洗濯の手間は変わらず。ただヒートテックの靴下より、少し劣化するのが早く感じるのはデメリット。1シーズンで履き潰すくらいのつもりがちょうど良いかもしれません。(と言いつつ、僕は2シーズン目に突入)

ワークマン公式のオンラインショップでは買えないようなので、店頭まで出向く必要があります。時期によっては売り切れてしまうので購入はお早めに。

そして今年も追加購入!

ワークマン メリノウールくつ下

なおメリノウール靴下を Amazon や楽天で探しても、ワークマンほどの価格では買える商品がないのは残念なところ。

ルームシューズ・ルームブーツ

ワークマンのルームブーツとルームシューズ

室内のスリッパすらも保温効果のあるものに買えてしまうと、足元は完璧。こちらも僕が使っているのはワークマンの商品。どちらも980円で買える、コスパ最強アイテムの1つ。妻も同じものを買ったので、我が家には計4足あります。

メンズ用・レディース用でデザインが異なり、上記の写真は2022年モデルのもの。お店によっては旧デザインが売ってたりします。2023年モデルはカラーバリエーションが一新されました。

ワークマンのルームシューズとルームブーツ2023モデル

ワークマンのルームシューズは、裏面がブラックアルミなのが特徴。非常に保温力が高く、つま先が冷えて困っている人には断然おすすめしたいアイテム。一方のルームブーツは、中わた(ポリエステル)が入ってることで保温力を高めていて、足首もしっかり覆えるのが特徴。

ワークマン ルームシューズの内側のブラックアルミ

どちらも裏面はフローリングでも滑りにくい素材を採用。ネットに入れれば洗濯もできます。

ワークマン ルームシューズ・ルームブーツの裏面は滑りにくい

ピンポイントの暖かさならルームシューズ、足くび含め全体を温めたいならルームブーツがおすすめ。ただルームブーツ丈が長くて着脱がちょっと面倒なので、個人的にはルームシューズのほうがお気に入り。かかとを潰してスリッパのように履くこともできます。

ワークマンのルームシューズを履く様子

ワークマンのルームブーツを履く様子

めちゃめちゃ安いので、とりあえず2足買ってみるのはあり。オンラインストアで売り切れていても、店頭で買える可能性があるので探してみて!

ちなみに僕がルームブーツ・ルームシューズの存在を知ったのは、同じく在宅ワークをしていた友人の勧めから。その友人はミズノのルームブーツを使っていて「冬場のデスクワークにマジで良いから!」と絶賛していたアイテム。ワークマンが近所にない方は、参考にしていただければと思います。

山善の電気毛布 FUWARI

YAMAZEN電気毛布のFUWARIを使う様子

山善は数多くの電気毛布を販売していますが、その中でも断トツで肌触りが良かった FUWARI シリーズの電気毛布。他と比べると値段は少し高めですが、毎日使うものだから値段よりも肌触りを重視。

これ触ったら、他の山善の電気毛布が物足りなく感じるほど、フワフワした触り心地が気持ちいい毛布です。(裏表、リバーシブルで使えるのも特徴)

YAMAZEN電気毛布のFUWARIの肌触りが良すぎる

YAMAZEN電気毛布のFUWARIはリバーシブルで使える

利用しているサイズは少し大き目の 140cm タイプ。縦に使えば、お腹周りからつま先まで覆えるのがポイント。ここまでフワフワだと通電しなくてもひざ掛けとして使えるので、活躍してくれる期間はかなり長いです。

電気を通せば、もちろんポカポカ。「強」設定だと熱すぎるので「弱」から「中」のあたりで使っています。昭和の名残のような、古めかしい電源スイッチのデザインがダサいことを除けば、概ね満足度の高い製品です。

YAMAZEN電気毛布のFUWARIのコントローラー

電気毛布を使う最大のメリットは、他の電化製品と比べても圧倒的に電気代が安く済むところ。

1日の電気代
(8時間で計算)
1ヶ月の電気代
(20日で計算)
電気毛布
(弱 ~ 強)
3.2円 ~ 8.8円64円 ~ 176円
パネルヒーター
(弱 ~ 強)
41.6円832円
電気ストーブ
(400W)
99.2円1,984円
エアコン
(600W)
148.8円2,976円
オイルヒーター
(500W ~ 1200W)
124円 ~ 297.6円2,480円 ~ 5,952円

昨今の電気料金値上げにより、2022年7月22日以降は 31円/kWh が電力料金目安単価として計算。(参考 – 公益社団法人全国家庭電気製品公正取引協議会

とは言え、室内を温めず真冬を過ごすのは厳しく、暖房器具が電気毛布だけというのは現実的ではありません。それでも他の暖房器具を利用する時間が短くなるのは事実なので、電気代の削減には貢献してくれます。

最初に1万円近い電気毛布を買っても、使い続ければ使い続けるほど将来の電気代が安くなるのがポイント。

あまりにも肌触りがよく使いやすかったので、妻用に追加購入するほど我が家では欠かせないアイテムになっています。

我が家に2つあるYAMAZEN電気毛布のFUWARI

電気毛布は真冬の就寝時や、ソファーに座っているときの掛け布団としても大活躍!そして シガーソケット用インバーター(50W以上) があれば、車の中でも利用可能。

省電力の暖房器具、マジで最高です。

なお本体は洗濯可能ですが、ドラム式洗濯機は電熱線の故障の原因になるため非対応。実際に試して問題なく洗えている猛者がいるので、ドラム式で洗濯するなら自己責任で。通常は手洗いか、縦型洗濯機で洗います。(我が家もドラム式なので、洗うときはコインランドリーか手洗い)

上半身のおすすめ防寒グッズ

ファーリーフリース フルジップジャケット

もう説明するまでもない、ユニクロの毛足が長いフリース。とりあえず1枚持っていれば、いつでもサッと着れて機動力高めのアイテム。季節の変わり目は、衣替えもままならない状況で半袖の上から着ていることも多い上着。

ファーリーフリース フルジップジャケットを着たおじさん

デスクワークに限らず、ちょっとした外出のときにも着れて重宝するアイテムです。ジップを上げきったら首元も暖かくなるし、暑くなったらジップを下げて体温調整しやすい点も良いです。

そのシーズン着用し始めると、毎日ずっと着続ける日々が始まるので、2セットを着回す運用がベスト。もうこれを着てたら、インナーは何を着ても OK。手軽に済ませるなら極暖ヒートテックや、メリノウールの長袖インナーを着用したり、そこまで寒くなければ薄手のシャツ1枚でもいける。

フリースのおかげで、上半身を温めるのは苦労しないのがありがたいです。

指先が空いたメリノウール手袋

手元が寒いから手袋をしたい。でもキーボード操作のタイピング精度を落としたくない。と購入したアイテム。

指先が出ているメリノウール手袋をつける

奈良の靴下メーカーが作っているメリノウール素材の手袋で、第一関節から先の指が出ているのが特徴。

販売ページにメンズがつけている写真がなかったのでサイズ感が心配でしたが、窮屈な感じもなくピッタリ手にフィット。そして、しっかり手の甲の冷えを予防してくれます。指先が出ていることで、キーボード操作も快適な状態をキープ。

指先フリーのメリノウール手袋をつけてタイピング

手の冷えはなかなか解決策にたどり着けなかったので、これはとてもいい買い物でした。

ただし指先の冷えを完全に抑えることはできません。この手袋をすると手が暖かくなるというより、手が冷えにくくなる感覚。パソコン作業ができる防寒グッズとしては完璧です。指先だけが寒い程度なら、ほぼ作業効率には影響しません。

手袋をしているのに自然にタイピングができる。これはガチでおすすめ。

電気は食うけど使って良かった防寒グッズ

アイリスオーヤマのオイルヒーター

部屋が寒い。短時間で部屋を温めるならエアコンが効果的だけど、心地良さを求めるなら断然オイルヒーター。とは言え、電気代を考えるとどちらも積極的に使いたくないわけで……。

夏は熱中症問題があるから仕方ないですが、冬は基本的にここまで紹介してきた低コストのアイテムで暖を取っています。それでもどうしても我慢できなくなったときに発動するオイルヒーター。

アイリスオーヤマ オイルヒーター

エアコンと違ってじわっと部屋全体が暖かくなり、冬なのに部屋の中だけ春のような陽気になるのが好きなところ。電気代を気にしないなら、ずっと使っていたいアイテムです。

音は静かだし、風が当たることもない。このアイリスオーヤマのヒーターはタイマー付き。エコモードで稼働させれば、室温に応じて自動的に出力が下がるのが特徴。転倒オフ機能やチャイルドロックもちゃんと付いてます。

値段がほぼ倍のデロンギに憧れた時期もありましたが、どちらも部屋を暖める目的は同じなので、リーズナブルなアイリスオーヤマの上位モデルで十分満足できます!

部屋を温めるだけじゃダメ!換気も重要

僕が長年の在宅ワークで気付いたのは、換気の重要性です。

温まった部屋の暖気を逃さないために部屋を締め切っていると、室内の二酸化炭素濃度が上がり、集中力の低下や頭痛、眠気を誘発させる原因になります。つまり程よいタイミングで部屋の換気を行って、作業効率を低下させないのも大切です。

そこで僕が導入しているアイテムを最後にご紹介。

キングジムの換気を促すCO2モニター

キングジム 換気を促すCO2モニター

いわゆる二酸化炭素濃度チェッカーです。

この製品は外側の LED ライトが緑・橙・赤と3色で表現され、色で直感的に空気の入れ替えタイミングがわかるのがとても重宝しています。

デザインはクリエイティブユニット「TENT」によるもの。見た目がシンプルで、どこに置いても馴染んでくれるデザインも気に入ってるポイントの1つです。

値段は少し高いですが、精度の高い光音響方式(PAS式)を採用し、経済産業省の「二酸化炭素濃度測定器に関するガイドライン」に適合した製品です。同じく適合した方式である NDIR 方式より、経年劣化による誤差が生じにくいのが特徴。

LEDの色は次のように変化します。

ppm換気の目安
400~700点灯なし(緑)理想的な状態
換気されている
701~1000橙で点灯二酸化炭素濃度の上昇に注意
定期的な換気が必要
1001~2000赤で点灯眠気や不快感を感じるレベル
換気が必要
2001~5000赤で点灯+ブザー長時間続くと危険なレベル
速やかに換気が必要

キングジム 換気を促すCO2モニターの色が変わる様子

700ppm 以下の場合、3分おきに6秒だけ緑で点灯。2000ppm を超えると危険な状態なので、ブザーを鳴らすように設定できます。結構音がうるさいので、自宅で使う場合は OFF 設定で良いかと思います。

僕が換気する目安は 1000ppm オーバー。赤く点灯したら部屋の窓を全開にして、一気に空気を入れ替えます。換気は冬場に限らず、夏でも同じように行います。クーラーや暖房器具の効率は悪くなりますが、仕事の効率が悪くなっては元も子もありません。

この二酸化炭素チェッカーを導入してから意識的に部屋の換気を行うようになり、仕事中にボーっとする機会が減りました。まさか室内の換気で、作業効率に影響するとは。。。

色で換気の目安がわかるキングジムのCO2モニター、これは本気でおすすめしたいアイテムです。

まとめ

冬場のデスク環境における防寒対策は、生産性の維持や体調不良を防ぐためにとても効果的です。ここで紹介したような肌に触れるアイテムを多く取り入れることで、空気の入れ替えにより部屋が冷えても、自身は温かい状態が保てます。

ここでは一部の暖房器具を除き、どれも安い価格で購入できるアイテムを中心に紹介しました。在宅ワークに限らず、一般的なデスクワークにおいても流用できるアイテムもありますので参考にしていただけると幸いです。

最後に紹介したアイテムの各リンクをまとめて掲載しておきます。

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About me

NJ

元システムエンジニア。現在は個人事業主として独立。ガジェットのレビューや、旅行の記録、フリーランスの日常をブログで発信。Web サイト運営、ポップデザインや動画制作など、パソコンでモノづくりをしている。

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