70代の親のスマホ料金を見直して月5,000円から900円になった|ドコモから楽天モバイルへ

ある日、70代の両親のスマホ料金を見て驚きました。
- 月のデータ使用量は3GB前後
- 電話はほぼLINE通話
それなのに、1人あたり月5,000円近く支払っていたのです。

これ、さすがに高すぎない?
せっかくの機会なので、両親の用途をきちんとヒアリングして、スマホ料金の見直しを実施。結果的にドコモから楽天モバイルへ変更して、月額5,000円から約900円まで下げることができました。
この記事では
- なぜ回線変更を考えたのか
- 親世代に楽天モバイルはどうなのか
- 半年以上使ってみた正直な感想
をまとめています。ぜひ高齢の親御さんの回線選びの参考にしてください。
なぜスマホ回線変更を考えたのか
両親のスマホの使い方を整理すると、とてもシンプルでした。
- 電話はほぼLINE通話
- 自宅ではWi-Fi接続
- 孫の写真・動画撮影が好き
- YouTubeを視聴する
- スマホ決済は使わない
月の使用ギガ数は、3GB前後。年に数回、月末に回線速度低下のお知らせが来る程度。高額な大容量プランは必要としません。

長年ドコモを使い続けて、プランの見直しをしてないと判明しました。他の選択肢を知らないといった理由で、料金が高止まりしているのが根本的な原因です。
これは、見直すしかありません!
両親に相談してみた
- 今の使い方なら、もっと安くできる
- ドコモをやめたらドコモメールは使えなくなる
端的に伝えました。

別にドコモじゃなくてもいいよ
長年ドコモを使ってはいるものの、ブランドへのこだわりは特にない様子。
なお、スマホ端末の分割払いはとうの昔に完済し、今は画面が大きくてカメラ性能が良い、コスパ重視の SIM フリー端末 POCO X7 Pro を使っています。

余談ですが、2021年10月以降に発売されたスマホは原則SIMロックされていません。ドコモで使っていた端末も、そのまま他社の回線のSIMを利用できるので、回線変更に伴う機種変更は必須ではありません。
親世代でも格安SIMで大丈夫と判断したポイント
回線を選ぶにあたり、次の条件を重視しました。
- 月3GBを超えても自動で低速にならない(親の希望)
- 料金体系が分かりやすい
- 回線の安定性はこだわらない
- 値段は安いほうが嬉しい

電車内で競馬の YouTube が見れれば良いよ
父からの条件は、この1点だけ。しかも電波が悪ければ我慢するから、電波の悪さは気にしないと。

そんなにスマホ依存していないのであれば、ドコモをやめて格安SIMで十分だね。
【重要】ドコモメールの利用をやめた
ドコモを解約すると、ドコモメールが使えなくなります。親の利用状況を確認すると、一部のサービスで使っていました。良いタイミングなので、Gmail へ移行しちゃいます。

両親とも Android ユーザーのおかげで、すんなり Gmail に移行できてよかった!
ついでに、各種WebサービスのID・パスワードも整理しておきました。結果的に、両親のデジタル環境を一気に把握できたのは大きなメリットでした。
両親が何に課金しているか、どのような Web サービスを使っているのか、意識がしっかりしているうちに把握しておくことが大切です。
これでドコモを解約する準備はできました。
高齢の親世代に楽天モバイルはどうなのか?
最終的に選んだのは楽天モバイルです。
楽天は料金形態がシンプル
- 月3GBまで: 980円 (税抜)
- 月3GB超~20GBまで: 1,980円 (税抜)
- 月20GB以上~無制限: 2,980円 (税抜)
両親の場合、3GBを超えるのは年に数回あるかどうか。仮に1,980円支払うことになっても、ドコモ時代の半額以下です。うっかり使いすぎても、これまでのドコモ料金より高くなることはありません。

この料金だったら、俺もお母さんも安心だね
自動的に料金が変わる構造に不安があったようですが、すぐ理解できる料金表に安心したようです。高齢者にとっては、シンプルな料金形態が望ましいですね。
MNPのキャンペーンも後押し


楽天の三木谷社長のキャンペーン、まだ終わってなかった!
ドコモから MNP で回線変更する場合、このキャンペーンに乗じて 14,000 円分のポイントを獲得できます。
- 他社からのMNPでの乗り換えが条件
- 2回線目以降も対象(最大5回線まで)
- キャンペーンページから申し込み
- 回線の利用で条件クリア
- ポイント付与の時点で契約していること

ポイントは回線料金の支払いに使えます。つまり、実質1年間無料です!
今回のように、楽天モバイルへMNPを検討しているユーザーには、ピッタリのキャンペーンです。うちは両親の2台分を回線変更したので、合わせて28,000ポイントゲットできました!
※ キャンペーンにエントリーするには楽天の会員登録が必要です。
シニア割が存在する
楽天で用意されている「最強シニアプログラム」とは、65歳以上を条件に提供されているシニア割です。次のキャンペーンページでエントリーをすると、毎月110円分のポイントが還元されるというもの。
更に、僕は楽天モバイルユーザーなので、最強家族割の110円引きも適用され
実質、月3GBまで858円(税込)
と超格安になります。
これで月5,000円、夫婦合わせて10,000円だった通信費が、2人合わせて1,700円で済むわけです。毎月8,000円の固定費削減って、年金生活をしている世代にとっては大きい金額ですよね。

シニア割のエントリーは楽天モバイルを契約してからで大丈夫です。回線の契約は、三木谷社長のキャンペーンページを利用しないと、14,000円分のポイントがもらえないので気をつけてください!
MNPの手続きはオンラインで完結
- ドコモショップに行く必要はありません
- オンラインでMNP手続きできます
- 身分証はスマホから送信できます
- MNPとは契約と解約の処理を同時進行に進める手続きです
- 設定で回線を切り替えるまで、これまでの回線を利用できます
SIMは物理SIMカードを選択しました。
- eSIMは設定があるため高齢者には難しい
- 困ったときに自分で差し替えられる
という理由からです。
とは言え、MNPの契約からSIMカード到着後の設定までは、僕が行いました。両親には、何かあったときに SIM カードを入れ替えれば大丈夫と理解してもらうに留めています。
便利なMNPワンストップ制度
ドコモから楽天モバイルへの回線変更は、MNPワンストップという制度が利用できます。
- 移行元の会社(ドコモ)でMNP予約番号を取得する必要がない
- いきなりMNP先から手続きできる
このMNPワンストップを利用することで手間が減り、先ほど紹介した楽天のキャンペーンページからスタートして、MNP手続きが行えます。
具体的な MNP 手続きの手順は、次のページで詳しく紹介しています。記事の内容は eSIM の契約ですが、SIMカードの選択肢が異なるだけで、流れは同じです。参考まで。
スマホ料金の見直しから半年使った正直な感想
両親のスマホをドコモから楽天モバイルへ変更して、半年が過ぎました。
回線品質について
昨今はドコモの通信品質が悪いと言われていますが、楽天もまだまだ場所によって電波が弱いのも事実です。ただし
- LINEでの通信
- 日常的な調べ物
- 父:電車内でのYouTube
- 父:競馬アプリ
- 母:病院・美容院の予約アプリ
- 母:スマホゲーム
といった、それぞれの用途においては困る場面はありませんでした。

電波?そんなにいつも使ってないから全然問題ないよ
楽天LINKの無料通話が好評
楽天モバイルには通話専用アプリが用意されて、そのアプリ経由で電話を掛けると0円で通話できます。(ナビダイヤル除く)
LINE通話できない親戚への電話など、まだまだ親世代に電話は必要なツールなので、無料で掛けられる点はかなり喜んでいました。

うっかりこれまでの電話アプリから電話を掛けると、通話料が発生します。その点だけ注意するように伝えてあります。
店舗のサポートは不要
過去の経験から、ドコモショップなど店舗に行くと不要なサービスを契約させられる印象があるので、個人的には店舗のサポートは信用していません。

機種変更以外で、これまで店舗を使う機会はなかったなぁ。
何かあったら僕に連絡するように両親には伝えています。先日機種変更したときのデータ移行も僕が行いました。
概ね自身の知識でどうにかなる想定ゆえ、両親には楽天の店舗があることは黙っておきます(笑)
まとめ|親のスマホ料金は一度見直すだけで大きく変わる
高齢の親世代は
- 契約を変えるきっかけがない
- 面倒だからそのまま
という理由で、高額なスマホ料金を払っているケースが本当に多いです。

ヘビーユーザーでない限り、回線を格安SIMに変えるだけで僕の両親のように毎月数千円安くなることも珍しくありません。
もし高齢の親御さんのスマホ料金を把握していないのであれば、これを機に確認してみてはいかがでしょうか。
- 使ってるギガ数の割に料金が高い
- 実はほとんどスマホを使ってない
このような状況であれば、格安SIMへ変更してあげることで、親の経済負担を軽くしてあげられます。格安の回線を使って通信状況に問題がある場合は、再び別の回線サービスへ簡単に変更できますので、まずは試すところから始めてみてください。

最後に改めて、楽天モバイルの14,000ポイント還元のキャンペーンページのリンクを掲載しておきます。楽天アカウントを作成して、エントリーページから手続きを開始してください!
※ 親名義のアカウントでログインして、手続きを代理で行えます。
以上、70代の親のスマホ料金を見直して月5,000円から900円になった話でした。








